糸瀬 茂の「経済コラム」- 第23稿 あの金はどう使うべきだったか (2000/03/13)
-第24稿 経営的視点での警察改革 -
小渕総理がまたしても訳の分からない会議を作った。今度は、一連の警察不祥事を受け、警察の制度や運営を討議するために設置される「警察刷新会議」(仮称)というもので、つぎのお年寄りたち(大宅さんを除いて)で構成される。
まず分からないのは、その位置付けだ。設置を決定したのは国家公安委員会だそうだが、この会議は、諮問機関や審議会ではなく、「懇談会」とされている。警察庁によれば、懇談会とは「自由に意見を交換してもらう場」なのだそうだが、それなら、「英語を第二公用語に」と提唱した「21世紀日本の構想」懇談会程度の集まりなのだろうか。だとすれば、大騒ぎすることは...